中学生のための社会科講座

高校入試対策や中学校の定期試験対策をしながら、社会で起こる様々な問題をいっしょに考えましょう。また、もう一度学びなおしたい高校生、大学生または社会人の方にも楽しんでいただける内容です。


カテゴリ: その他の教科

 今週も、「ユメブン0 中学総復習~高校入門レベル」を使って、高校入試対策の文法事項の復習を始めましょう。


 6周目に入りましたが、学習は順調に進んでいますか?学習はとにかく継続が大切ですから頑張ってやりましょう。


 今日の単元は「疑問詞」です。
  • when
  • where
  • why
  • how
  • who
  • whose
  • what
  • which
という疑問詞がそれぞれどのような意味を持つのかは即答できるようにしてください。その上で、このユニットでは次のような内容をマスターするようにしてください。

  1. 疑問詞を使った疑問文の作り方
  2. 疑問詞を使った疑問文はどのように発せられるのか?(発音と聞き取りで注意)
  3. 答え方
 空所補充の問題はもちろん、長文読解で解答をする場合に、どのようなことを答えればよいのかをきちんと身につけておかないと、考えなくてもよいことを考えてしまったりすることがあります。「ユメブン0 中学総復習~高校入門レベル」を使ってきちんと文法事項に慣れていくようにしましょう。

 それではいつものようにステップを踏んで「ユメブン0 中学総復習~高校入門レベル」に取り組んでください。
 
 
暗唱例文の攻略ドリル(演習)
STEP1発音確認&音読暗唱例文の理解
STEP2本を見ながらシャドーイング
(CDを聴きながら、それを追いかけるように音読する)
練習問題
STEP3本を見ながらオーバーラッピング
(CDの音声を聴き、タイミングも発音も完璧に一致させるつもりで音読)
練習問題
STEP4本を見ないでシャドーイング
(本を見ずにCDを聴き、数語遅れて同じように発音してみる)
部分英作文
STEP5リード&ルックアップ
(CDを使わず、例文を読んで覚え、顔を上げて英語を口に出す)
リスニング
STEP6バック・トランスレーション
(CDを使わず、日本語訳を見ながら英文を再現する)
英作文
STEP7CDを使って暗唱チェックファイナルテスト
特徴■暗唱例文でエッセンスを体に残す
運用レベルまで身に付けたい文法事項を暗唱例文に凝縮。付属CDを活用し、シャドーイング、オーバーラッピング、リード&ルックアップ、バック・トランスレーションなど、バリエーション豊かなタスクを通して暗唱するまで反復していきます。

 
■多技能ドリルで「使える」を目指す
暗唱例文に詰め込まれた文法事項をさまざまなタイプのドリルで演習。穴埋め、単語選択などの単純なドリルから始まり、部分英作文、リスニング、英作文など負荷の高いドリルをこなすことで、どんな場面で出会ってもすぐに理解でき、また発信の際の「引き出し」となるような文法力を身に付けます。





 ■ 正誤表
 [URL] http://www.alc.co.jp/usersupport/7011087.html

 今週も、「ユメブン0 中学総復習~高校入門レベル」を使って、高校入試対策の文法事項の復習を始めましょう。


 もう5周目に入りましたが、学習は順調に進んでいますか?かなりスパルタなカリキュラムですが、これを夏休み前までに1回終わらせてしまうと、あとがすごく楽になりますから、頑張ってやりましょう。



 
 今日のテーマは、進行形のお話です。

 まずは進行形の単元で理解しておかなければならない事項を箇条書きであげていきます。

  1. 進行形の基本形を頭に入れること
  2. -ingを動詞の原形にどのように付けるのかを理解すること
  3. 進行形を使った疑問文や否定文の作り方を覚え、実践できるようにすること
 -ingが持つ英語のイメージというのは躍動感(やくどうかん)です。「躍動感」とは、「生き生きとしていて動きがよく分かるような様子や雰囲気のこと、または、見ている人にそうした生き生きとした様子がよく伝わるような表現などのこと」を言います。それにBe動詞とくっつけることで、生き生きとした動作をしている状態を表せます。これが「進行形」のもともとの意味です。現在進行形とは、現在進行中の動作を表せますから、一般的には「~しているところである」と訳せばOK。過去進行形は、過去のある地点での進行中の動作を表す表現なので、「~しているところだった」と訳せばOKです。

 発展的なお話としては、進行形を作ることができない動詞が存在します。こういう動詞のことを、一般的に「状態動詞」と言います。進行形は、生き生きとした動作なんだということをお話しましたが、進行形を作ることができるのは、「動作」を表す動詞だけだとここでは考えておいてもよいと思います。ですから、「住んでいる」とか「持っている」といった状態を表す動詞を進行形に取ることはできませんので、英作文をする際には十分に注意するようにしましょう。


 学習上のアドバイスはこの辺にしておきましょう。それでは、今週も張り切って頑張りましょう。


暗唱例文の攻略ドリル(演習)
STEP1発音確認&音読暗唱例文の理解
STEP2本を見ながらシャドーイング
(CDを聴きながら、それを追いかけるように音読する)
練習問題
STEP3本を見ながらオーバーラッピング
(CDの音声を聴き、タイミングも発音も完璧に一致させるつもりで音読)
練習問題
STEP4本を見ないでシャドーイング
(本を見ずにCDを聴き、数語遅れて同じように発音してみる)
部分英作文
STEP5リード&ルックアップ
(CDを使わず、例文を読んで覚え、顔を上げて英語を口に出す)
リスニング
STEP6バック・トランスレーション
(CDを使わず、日本語訳を見ながら英文を再現する)
英作文
STEP7CDを使って暗唱チェックファイナルテスト
特徴■暗唱例文でエッセンスを体に残す
運用レベルまで身に付けたい文法事項を暗唱例文に凝縮。付属CDを活用し、シャドーイング、オーバーラッピング、リード&ルックアップ、バック・トランスレーションなど、バリエーション豊かなタスクを通して暗唱するまで反復していきます。

 
■多技能ドリルで「使える」を目指す
暗唱例文に詰め込まれた文法事項をさまざまなタイプのドリルで演習。穴埋め、単語選択などの単純なドリルから始まり、部分英作文、リスニング、英作文など負荷の高いドリルをこなすことで、どんな場面で出会ってもすぐに理解でき、また発信の際の「引き出し」となるような文法力を身に付けます。





 ■ 正誤表
 [URL] http://www.alc.co.jp/usersupport/7011087.html

 今週も、「ユメブン0 中学総復習~高校入門レベル」を使って、高校入試対策の文法事項の復習を始めましょう。なかなかやろうと決意したことを継続することは難しいと思いますが、「継続」こそが大切です。頑張ってやりましょう。


 
 今日のテーマは、過去形のお話です。


 ここまで3回にわたってBe動詞と一般動詞を現在形で使うとどうなるのかという基本を学習しましたが、今回は過去形の使い方の学習です。

 疑問文や否定文の作り方は現在形のそれと同じですが、過去のことを表現するには動詞を活用させる必要があります。そして、その活用の仕方によって動詞のグループ分けをしてみます。

  1. 規則動詞
  2. 不規則動詞
 つまり、基本的に原形に-edを付ければ過去形ができる動詞のことを規則動詞といい、そうではないものを不規則動詞といいます。

 規則動詞の作り方についてはユニット4の説明文に詳しく載っています。一方、不規則動詞は全部覚えなければなりません。ユメブンの15ページから17ページに載っていますから、確認して覚えていない動詞はすべて記憶しなければなりません。中学生の皆さんにとって大変なのは、本当は規則動詞と不規則動詞の数はトータルでは規則動詞の数の方が多いのですが、よく使われる動詞は不規則動詞になっているものが多く、中学校で習う動詞はよく使われるものが多いので、不規則動詞を最もたくさん覚えなければならない時期でもあるのです。これはコツコツと覚えていくしかありません。多くの皆さんは中学校の授業を受けながら高校受験の準備をしていると思いますが、ぜひ動詞が新しく登場したら、その動詞が規則動詞なのか不規則動詞なのかをチェックした後、不規則動詞であればユメブンや教科書の巻末にある活用表にチェックを入れて声を出して覚えるという地道な作業が必要です。これはボディブローのように後になって効いてきますので、ぜったいにやってみるようにしてください。


 学習上のアドバイスはこの辺にしておきましょう。それでは、今週も張り切って頑張りましょう。



暗唱例文の攻略ドリル(演習)
STEP1発音確認&音読暗唱例文の理解
STEP2本を見ながらシャドーイング
(CDを聴きながら、それを追いかけるように音読する)
練習問題
STEP3本を見ながらオーバーラッピング
(CDの音声を聴き、タイミングも発音も完璧に一致させるつもりで音読)
練習問題
STEP4本を見ないでシャドーイング
(本を見ずにCDを聴き、数語遅れて同じように発音してみる)
部分英作文
STEP5リード&ルックアップ
(CDを使わず、例文を読んで覚え、顔を上げて英語を口に出す)
リスニング
STEP6バック・トランスレーション
(CDを使わず、日本語訳を見ながら英文を再現する)
英作文
STEP7CDを使って暗唱チェックファイナルテスト
特徴■暗唱例文でエッセンスを体に残す
運用レベルまで身に付けたい文法事項を暗唱例文に凝縮。付属CDを活用し、シャドーイング、オーバーラッピング、リード&ルックアップ、バック・トランスレーションなど、バリエーション豊かなタスクを通して暗唱するまで反復していきます。

 
■多技能ドリルで「使える」を目指す
暗唱例文に詰め込まれた文法事項をさまざまなタイプのドリルで演習。穴埋め、単語選択などの単純なドリルから始まり、部分英作文、リスニング、英作文など負荷の高いドリルをこなすことで、どんな場面で出会ってもすぐに理解でき、また発信の際の「引き出し」となるような文法力を身に付けます。





 ■ 正誤表
 [URL] http://www.alc.co.jp/usersupport/7011087.html

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