問題演習を終えたとき、どのような手法を使って自己分析をすればよいのかについて、続きを見てみましょう。今日は知識は知っていて、正しい知識を引き出せたつもりになった場合についてお話しましょう。

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 実は一番このタイプになっている場合が一番たちが悪いです。ケアレスミスとは思考のクセですが、これを自覚できている人は多くありません。 こういう場合は、やはり「試験」の基本に戻るべきです。「試験」の基本の1つである、「問われたことに対して答える」ことができていません。これは重大な基礎力不足なのです。問題の読み方に甘さがあるから生じるお話です。ではこのような場合にはどのような解決法があるのでしょうか?

 この点については、以前「テストの点数が伸び悩んでいる人へオススメする問題演習の方法とは?」という記事に書いたことがあるのですが、そのやり方を参考にしてみましょう。 

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 自分のケアレスミスのパターンを認識し(手順①②)、それをどのように解決したらよいのかを考え(手順③)、新しい問題を解く時にその解決方法が適切なのかを検証する(手順④)をやってみましょう。知識不足とは異なり、よりどころとなる教科書や参考書のようなものがないので、自主的にやらないとまず解決しません。 

 結局試験の勉強というのは、自分がどれだけ積極的にやれるかで決まります。ぜひ参考にしてください。