中学生のための社会科講座

高校入試対策や中学校の定期試験対策をしながら、社会で起こる様々な問題をいっしょに考えましょう。また、もう一度学びなおしたい高校生、大学生または社会人の方にも楽しんでいただける内容です。


カテゴリ: 歴史★

 今回から歴史の学習に入りますが、今回は歴史の細かい知識を勉強する前提として、どのように年代を数えるのかという問題を取り上げたいと思います。これを紀年法(きねんほう)といいます。

 正確に年代を示すことができなければ、歴史の学習はできません。今回は年代のカウントの仕方を学習していきます。

 それでは一問一答にチャレンジしてみてください。


<問い>
  1. 西洋を中心に世界で多く使われている暦であって、キリストの誕生の年を元年として数える暦を一般的に何と呼ぶか。
  2. 西洋を中心に世界で多く使われている暦で、キリストの誕生の年より前の年代を表す方法を、日本語及び英語で答えなさい。
  3. 西洋を中心に世界で多く使われている暦で、キリストの誕生の年より後の年代を表す方法(通常は省略される)を、日本語及びラテン語で答えなさい。
  4. キリストの誕生の年を元年として数える暦で、紀元元年を起点に百年ずつを一期として数える紀年法(きねんほう)を何というか。
  5. 日本において使われている暦(和暦)であって、天皇の即位時や天皇の在位中においても疫病(えきびょう)の流行などのため変更が行われている紀年法(きねんほう)を何というか。
  6. 初代天皇の即位の時から数える紀年法(きねんほう)のことを一般的に何というか。
  7. 初代天皇の名前を何というか。



 今日は旧石器時代について取り上げます。

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 常に歴史の勉強をするときは全体の歴史の流れの中でその時代がどこに位置付けられているかを気にしながら学習しなければなりません。その点が期末試験の勉強とは大きく異なるところです。時代の名前を順番に言えるだけで点になる問題もありますから。


 さて、それでは一問一答を解いていきましょう。


<問題>
  1. 氷河時代において、日本列島に地続きであった大陸から大型動物がわたってきた。代表的な大型動物の種類を3つ答えなさい。
  2. ナウマン象の牙やオオツノジカの角が石器や骨角器、木器などともに発見された長野県にある湖の名前を答えなさい。
  3. 大型動物をしとめるために武器の先に付けるなどして使われた、石を打ち砕いて作られた石器のことを何というか。
  4. 前問の石器が使われた時代のことを、一般的に何というか。
  5. 日本において旧石器時代があったことが明らかになった群馬県にある遺跡の名前を答えなさい。
  6. 群馬県にある旧石器時代の遺跡を発見した考古学研究家の名前を答えなさい。
  7. 氷河時代が終わると陸続きだった大陸と日本列島はどのように変化したか。また、そのことを漢字四字で何というか。
  8. 氷河時代が終わると、日本列島に存在していた樹木の特徴としてどのような変化が見られたか。
  9. 氷河時代が終わると、日本列島に存在していた動物の特徴としてどのような変化が見られたか。
  10. 前問の変化後の動物名を具体的にあげてみなさい。


 今日は歴史の全体構造について学習しましょう。

 中学校の教科書は、日本の歴史だけではなく世界の歴史のお話もあって、1から自分で勉強しようと思うとなかなか複雑です。そこで、まずは日本の歴史にしぼって、大ざっぱなところから少しずつ細かいところを勉強するイメージを持ちましょう。

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 歴史の勉強で大切にしてほしいことを絵にすると、上のようなイメージです。こんなイメージを持って学習するようにしましょう。少しだけ解説しますと、いきなり細かい知識を拾っていってもすぐに忘れてしまいますから、あずはザックリと歴史の流れを眺めてしまいます。そこで時代の流れをざっくり押さえましょう。その後で少しずつ細かい知識を手に入れていく視点を持つようにします。面倒な気がするかもしれませんが、これが試験にもよく出てなおかつ苦手とする人が多い「歴史のできごと並び替え問題」を解くための手助けにもなります。


 それでは、まずは時代の流れを押さえていきます。


 

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