カテゴリ:歴史★ > 旧石器・縄文・弥生・古墳時代★
【古墳時代①】古墳時代の様子
<問題>
- 3世紀後半頃、大和(現在の奈良県)の豪族を中心とする強大な連合政権のことを何というか。
- 3世紀頃から日本では小山のように盛り上がった大きな墓が作られるようになった。これを何と呼ぶか。
- 前問が作られていた3世紀頃から6世紀末までの約300年間を何時代と呼ぶか。
- 入口が四角い形で奥は円い形の特徴的な古墳を一般的に何と呼ぶか。
- 古墳の周りや頂上に置かれていた円筒形や人物、馬などをかたどったものは何か。
- 現在の奈良県桜井市にある最も初期の前方後円墳の名前を答えなさい。
- 世界最大規模をほこる、現在の大阪府堺市にある前方後円墳の名前は何というか。
【古墳時代②】古墳時代の日本と大陸との関係
<問題>
- 西暦346年から660年にかけて、現在の朝鮮半島南西部に存在した国の名前を答えなさい。
- 朝鮮半島における鉄の産地であり、大和朝廷ともかかわりが深いことでも知られているこの地を何と呼んでいるか。
- 高句麗が百済に攻められた時に大和朝廷に助けを求めて、大和朝廷は高句麗と戦った。この時の高句麗の王の名前を答えなさい。
- チャイナ(中国)北部にあった王朝の北魏(北朝)と同盟関係を結んでいた高句麗に対抗するために、大和朝廷は宋(南朝)に使者を送った記録が稲荷山古墳(いなりやまこふん)に残されている。この時使いを送った天皇の名前を答えなさい。
- 日本(倭)の5人の王(倭の五王)が南朝の宋(そう)に朝貢して朝鮮半島南部の軍事的指揮権を求めたことや、大和朝廷の支配が広がっていった5世紀中ごろの様子が書かれた宋(南朝)の歴史書の名前を答えなさい。